悲劇のヒロインからの脱出

毎朝５時半にzoomを使って、日本中のいや世界も含めて
８００名の方とオンラインのヨガクラスを受けています



今日は、家の庭のウッドデッキで受けたから、
見上げると空！！
朝、犬の散歩やジョギングでうちの横を通る人と目が合いますが、
それもまたよし。
「おはようございます」とあいさつすればいい。

人の目を、人にどう思われるかをばかり気にしているとき
自分の行動は、「人の気持ちを慮って」するからとても窮屈
そして、何より
人の気持ちなんて！！！わかるわけない。
「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。」
本を読んではないけれど、このタイトルは名言だと思いました。

人に好かれたい、良く思われたい、ほめられたい。
と、思いがちですよね。
でも、その願望はいつも満たされない。
だって！！
四六時中、私を見ていて常にほめてくれる他人なんていないから。

よくほめてくれる人に依存したり、
人がほめてくれないと落ち込んだり
人にほめてもらうために自分の行動を決めたり

この「人」、には親や恋人や友人やだれか自分以外の人を当てはめると
たいていの人にそんな経験があるはず。

私もとってもとってもそうでした。
自分のために頑張る、というときもあるけれど
ほめてもらいたくて、がんばる。ということが多かった。
そして、得意技は「悲劇のヒロイン」
瞬間で、「こんなにがんばってるのに、誰もわかってくれないのね～」
と、よよよ、と泣ける。

よく泣いたもんだ。

ちなみに、私のヨガの師には、
「泣く、だまりこむ、怒鳴りだす」は、どれも同じ
自分の思いを客観視して言語化することができないからだ。
と、言われました。

もとい、
ヨガをマスター・スダカーのもとで学びだし、
「自分をかわいそう。と思うことほど、自分を傷つけることはない」と
教わりました。

悲劇のヒロイン、やっていては、健康になれない。
悲劇のヒロイン役は、早く手放した方がいい。

今朝、朝チャレンジで、リードをしてくれた
ヨガ仲間、島根のかずこ先生の話してくれたことも
自分のために最善を尽くしなさいというお話で、朝からウルウルと。

ヨガはさ、そういうことも教えてくれるのです。
ヨガクラスは、愚痴を言い合う場所じゃない。
自分の体とそして、考え方の癖に気が付く場所
もっともっと、健康な方向へ修正して行ける場所。

その場にいて、自分が成長しているな、と思える
そんなヨガクラス、ここにありますよ～。

ワナカムヨガスクール
https://booking.vanakkamyogaschool.com/

そして、そんな場でまさに今も学ぶ私たちが
師と共に、すっごいことしようとしてますよ～。
続ヨガ奉り　朝チャレンジ　VYS６２１ヨガ奉り編

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