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太ももから脳へ [ヨガのこころ]

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今日は、1ヵ月ぶりに師マスター・スダカーのハタヨガ基礎講座を受講しました。

先月末からの社会情勢に、私の仕事の状況も少なからず影響を受け、
出張が無くなって、時間ができたことで、夫に帽子を編んだり、生地屋さんに行ったり
いつもより、自分の活動の幅が広がっているかも。
と、同時に「これ、できてなかったことだ」という気持ちも湧いてきて
ちょっとモヤモヤしていたのですが

そんな不純物が溜まった太ももに、バッチリ効く4時間を体験して
す~っかり心のモヤモヤは快晴の青空のように晴れ渡りました。

「自分への敬意」とは何か、を改めて伝えていただき、
豊かな人生を送ってください。と、「行くべき方向」を照らしていただき

グルとは、暗闇に光をもたらす存在。
その師、マスター・スダカーの言葉、どんな質問にも真摯に対応する姿勢
そして、穏やかなまなざしに、ああ、グルがいるって幸せなことだな、と思いました。

昨日、「good lie」という映画を見て、自分が知っている世界と平行して、
自分が知らない世界があることを映画を通してだけれど、知ることができました。

私は、エアコンの暖かさの中で、PCに向かっていて、
お腹がいっぱいで、羽毛布団に潜って寝る。

それが、できる「環境」という特別待遇を手にしている。
それでも、そこに「ないもの」に憧れたり、うらやんだり、悔やんだりしてる。
私の人生は、私へと贈られたもの。
今、手にしているものも、自分の努力だけで手にいれたものではない。

私が、今するべきなのは、そんな「ないもの」ねだりじゃなくって、
今手にしているものを大切に手入れしていくこと。
それにつきるな~、と改めて思いました。

すべてのことは、「いい意味」があって起きてる。
グル、師は、いろんな場所で、自分が見出すこともできる。
マスター・スダカーは、私にとって、ヨガの師。
夫もまた、私にない視点で世界をみることを教えてくれる師。
友達も家族も、私が見聞きすることすべてが、メッセージ。

太ももに多いに刺激をもらった、ことで
蜘蛛の巣はりかけだった、脳が動き始めたように感じます。

自分の行動を「こなす」のではなく、「敬意あるか?」と問いかけながら
今から、ここからまた日々を送ろうと思います。

ああ、本当に、だからこそ、
みんなにマスター・スダカーに会って欲しいんです~。
そこに、薪がある、でも、火をつけてくれる人が必要。
そこに、花は咲いている、でも、目を開くように言ってくれる人が必要。
そこに、美味しいものがある、でも、美味しいものだよ、と食べて見せてくれる人が必要。
一歩先を歩いている人との出逢いは、本当に貴重です。

まずは、マスター・スダカー監修のフローを1週間受けられる
朝チャレンジを体験してみませんか??



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