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母の日を前に [ヨガのこころ]

かわべ町でのママヨガ
自宅でのレッスン
今日のレッスンは、ここまで
どちらもお母さんとお子さんで参加していただくレッスンだった。

だからでしょうか。
母の日が近いからでしょうか。
母のことを思います。

長谷寺forblog.jpg

母が旅立ったのは2014年。
もう4年前になります。

写真では、手をつないで仲良さげですが
きっつい娘だった私です。
甘い、やさしい言葉を上手に手渡せなかったし
母にずっと笑顔ではいられなかったし
甘えていたのだと、今は思うけれど

もっと、素直な甘え方ができていたらよかったね。

過去は過去。

ヨガをマスタースダカーの下で学びだして
親がいなければ自分が存在しないという当たり前のことが
感謝できていなかったことにも気が付いて
母に会って、感謝を伝えたいけれども
それは、叶わないことなので、

私の中に生きている母に感謝をしよう!と、思うのです。

ヨガ仲間の料理教室で、
自分が食べるものは、自分の中にいる神様へ奉げる食事と
教えてもらった。

私自身が、神棚で、仏壇。
食事はお供えするもの。
と、考えるといい加減なことはできません。

毎回の食事、母が喜ぶようなものを。
で、今日のお昼には、「カツオの刺身」地物を食べちゃった。
母は、きっと大喜びです。

私の母には、対面して会うことは叶わないけれど、
今日の午後は、82歳のお母さんにヨガをと
生徒さんがご自身の大事なお母さんを連れて来てくれた。

私の生徒さんも私の母と同じ、
生徒さんのお母さんも私の母と同じ。
お母さんをアシストさせていただきながら、
お二人のシャバアサナを見せていただきながら
なんとなく涙が出そうになりました。

大事なお母さんの体を預けてもらえる
信頼してもらえるヨガを学べていてよかった。

私の師、マスタースダカーもいつもそう言ってくれます。
目の前にいる人は、自分の母、姉、妹と同じと。
だから、嘘のない指導をしてくれる。

そんな師に出会えて、
その師に学んだヨガを信頼してくれる生徒さんに恵まれて
私は、とても幸運で幸せだと思うのです。

そんな幸せをどうか多くの人が知ってくれますように。
そんな幸運を手にする人が増えますように。
そんな思いで、「ヨガ奉り」。

621forblog.jpg

今年は、渋谷で屋外で、1000人で、マスタースダカーの直接の指導を無料で受けられます。
梅作業中ですが、私も和歌山から往復夜行バスの弾丸ツアーで参加の予定。
大事なお母さんと一緒に。
お母さんへの思いを胸に。
ヨガ、しませんか?

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