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はじめてのホメオパシー [ホメオパシー]

昨日は、マタニティヨガのワークショップでお話してくれた遊佐助産師さんから
ご紹介いただいて、和歌山市で開業されている岡本助産師さんのところへ
「ホメオパシーって何ですか?」と伺いに行ってきました。

遊佐さんからホメオパシーのほんのさわりを聞かせていただいていて、
それはなんだか面白そうだと、もっと知ってみたかったのですが、
遊佐さんのテリトリーは神奈川県。

遠くて勉強会に参加できないのが残念だと、遊佐さんにお伝えしたら
和歌山県で活動されている方で、遊佐さんのお知り合いの
岡本さんへ繋いでいただいたのでした。

私の運転歴は7年にもなりますが!
高速道路デビューは去年からで、車線変更がなんとも怖い。
岡本助産院は小雑賀という場所にあって、高速を下りてから2車線の道路を
しばらく走らなければいけないのです。
左折ばっかじゃなくて、途中で右折もあるのです。
しかも、ナビが途中ですごい細い道を行くように言ってきたので
約束の時間よりも遅くなっての到着になったのですが、
岡本さんはやさしく迎えてくださって、
私のいろいろな話を聞いてくださって、岡本さんご自身の体験も聞かせてくれて
ホメオパシーって何ぞやという話もしてくださって、

試しにとってみてとレメディを何種類か分けてくださいました。

話を聞いていただいたことで、私の気持ちがやわらかくなって、
これだけでも来てよかったなと、思ったのですが、
さらに、
レメディを販売しているお店を紹介してくれて、
私が、「今度夫に連れてきてもらいます」と言ったら
「近いから、勇気が出るレメディをとって行ってみたら」と
背中を押してくれて、
シリカとライコポディアムを1粒ずつ舌下に転がして、
見送ってもらって
和歌山市内をさらに2車線、5叉路、2車線と運転することができました。

駐車場を出るときにエンジンストップさせたりしましたが、
なんとなくいつもよりも冷静に手に汗もかかずに運転ができ、
帰ってきてからもどーっと疲労困憊せずに
梅採りの手伝いもできちゃった。

レメディの効果かしら。
レメディは、自然治癒力が停滞しているのを動かすスイッチのような働きをしてくれるそうです。

今のところ、面白い変化は

運転が怖くなかったこと
下痢ではない「いい」便が昨日の晩から午前中にかけて4回も出た
朝起きたときからおへその下がベタベタする
鼻呼吸が楽で、寝ているときも口をそんなに開いていなかったようで
朝起きたときに口がいつもほど渇いていない

こんなところです。

どうなんでしょうか。
私の体をいい方向へ向かわせるスイッチになってくれたらいいな。

今日なめてみたのは、別離のレメディ。
母が亡くなったけどもあまりたっぷり泣いていないと言ったら
「出すものは出しておいたほうがいいですよ」と言って
渡してくれたイグネシアをどれだけ泣けるものか、
と楽しみにさっきからなめてみてます。
涙は出ず、お腹がぐるぐる動き出しました。

私は、オナカに溜め込むクセがあるのかしら。
便秘にはあまりならないのだけれども。

ホメオパシーは自分を見つめ、受け入れ、症状を「誰か」のせいにしない
心と体の両方に働きかけることができる治療法だそうです。

ま、ね、夫には「自然治癒力は誰にでもあるんだよ」と諭されていますが。
まず、なんでもやってみて実感したい。
私のヨガの先生が「信じるな、疑うな、確かめよ」と言ってるし。

どんなことが起きるか、楽しみです。
新しいことはワクワクしますね。

また、どんなことが起きるかシェアさせていただきます。








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