充電しては放電

週末はずーっと行きたかったレストランへ
夫の誕生日お祝いにかこつけて行ってきました。
アイーダでランチ。

2年前に行ったきりでしたが、
今回もおいしかった。
ランチの予約を11時半に入れて
席を立ったのが14時。

こんだけゆっくり一緒に外でごはんが食べられる関係に
結婚3年目だけどいられることって
しあわせだなーと思いました。

冬と夏を味わったので、次は春に行きたい。

そして東京です。

毎回新しいチャレンジを用意されているようで
今回は母の「めまい」です。

ベッドまで食事を運んで欲しいという母を
追い立てるように起こして、食事を取らせ
往診をしてくれる病院を探し。。。
断られ。。。
いつも行っていた耳鼻科に予約をし、
タクシーを手配し、
いつも自転車で行っていた道が一方通行だらけだったので
ぐるっと回ってもらいながら
診てもらった結果は

「そのうち治るでしょう」

よかったんですけど、
その結果を聞くために何人の人と電話で話したことか。

電話、昔は仕事で一日受けていたけども
電話をするって結構ストレス。
何も知らない相手に自分の必要事項を伝えるって
結構大変ですよね。
大汗かいちゃう。

耳鼻科には、私も小学生時代から通っていたし、
私の同級生のお母さんもまだ働いてるし、
なんだか感慨深く。。。。。

母は63歳で、
病気をしていなければ元気に働いていられる年齢なんだわって。

週末に充電してきたけど、既にバッテリーが切れたかも。
人を世話するってことは、その人に必要とされているってことだと言うけども

介護を何年もやっている人ってすごいな。
どうやってるんだろう。

予期せぬことの連続で、予期せぬことに動揺してしまいます。

コメント 2

ほんとうにお疲れさまです。
介護士さんとお医者さんとの間でも
微妙な意識のズレってあるみたいですね。
介護士さんに勧められて診てもらいに行っても
今回のような対応されることも多かったみたいです。

ウチの嫁サン曰く
とにかく気分転換がやっぱり一番大事だと言ってます。
ONとOFFの切り替えができなくなると
ドンドン疲れもストレスもたまってきますから。

もうひとつ、介護で受けられる範囲は
目一杯利用して少しでも負担を減らすことだそうです。
そのためにはケアマネージャーさんによく相談されるのが
いいのではないでしょうか。

我が家も認知症に腎臓がんの手術に大腿骨の骨折にと
悪戦苦闘した数年間の介護でしたが
今はそれが私の心の救いにもなっています。

ファイト！のnice!を☆ﾛ_ρ(･_･ )ﾎﾟﾁｯ!!です。＾＾

by NICOパパ (2010-09-08 17:05) 

NICOパパさんへ
ありがとうございます。
介護経験した方からのアドバイス、しみます。

ケアマネの方にも「抱え込まないように」と声かけていただいてます。
でも、こんなこと頼んじゃなーとか思ってしまったり。

私の場合、東京と和歌山で移動があるので
母に会わずにいる時間もあって切り替えてるつもりですが
やっぱり、「大丈夫かしら」とかって電話いれたりするし
毎週のように「転んだ」と言われるし
オヨヨヨーっと思っちゃいます。

振り返ってみれば、
そうですね。心の支えになりますよね。

私ばっかり、私たちばっかりって思わず、がんばっていきます！
ありがとうございます。
by cobachi (2010-09-10 07:48)