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病院での不妊治療やめることにしました。 [病院での不妊治療]

秋の空がいつもより気持ちよく感じます。
今日も家の方はお祭りです。

さて、タイトルどおり不妊治療を病院に受けに行くのを
勇気を持ってやめることにしました。

別に、黙っていてもいいことですが、
最近の「卵子の老化」や「不妊治療への助成金」とか
病院で不妊治療を受けることがちょうど注目されてるかな、と思って。

私の治療、その治療の辛さはオブラートに包んできましたが
バルトリン腺の話は、何も包み隠さず記事にして
同じ悩みを持つ人に、ひとつの判断材料にしてもらっているようなので

不妊治療も書きたくなりました。

だけど、私の体験は治療を受けるか悩んでる人より、
不妊治療を受ける予定のない人や
不妊治療を文字だけ、イメージだけで知っている人に
どんなものか知ってもらいたい気持ちで書きます。

不妊治療は、治療をすれば結果=妊娠そして出産にどれくらいの確率で結びつくか
あまり知られていないと思いますが、私の年齢だと3割ほどです。
3割バッターはすごいけども、私はその3割には入りませんでした。
1回の治療成績が3割だから、何度も繰り返せば結果がでるかといえば
1回で子どもが持てる人、2回で結果が出る人もいるだろうし、
私のように6打席三振の人もいて、それを平均したら3割の打率だから
もっと打席数があってもアウトの人もいます。

だからって、病院での不妊治療を否定はしません。
だって、3割の人は子どもを抱けたわけだし、悩む私に希望を抱かせてくれたから。
でも、だけどしんどかった。


不妊治療、やめました。―ふたり暮らしを決めた日

不妊治療、やめました。―ふたり暮らしを決めた日

  • 作者: 堀田 あきお
  • 出版社/メーカー: ぶんか社
  • 発売日: 2011/06
  • メディア: 単行本



この漫画、何年も前に読んだのですが、そのときは人工授精を止めた直後で
すごく身に迫って切なかったです。
だけど、今はこの作者の人がどうしてこの本を書きたかったのかよくわかる。

たぶん、実際のところを知ってほしいのです。私もどう感じてたかを知って欲しい。

病院で受ける不妊治療は、不妊は命にかかわることではないから
美容整形で病院に通うのと少し似ている気がします。
「子どもが欲しい」という望みを西洋医学で叶える為に通院するから。

そして、不妊治療は自分のとてもデリケートな場所を
人目にさらすことになります。
抵抗はもちろんありますよ。その抵抗感を私は押し隠していました。
「ここは病院で、医師も看護師もパンツを脱いだ人を何人も見ている」
「何も特別に変なことではない」
そう思って診察台に上がるようにしていました。

それから、検査内容もとても切ないものもあります。
精子が子宮に元気な状態で届いているか調べる検査があるのですが
フーナーテストというものです。
そう、テストの前に交わって、その結果を調べるのです。
これは、笑ってごまかしました。えへへ。です。
あの時の私を抱きしめてあげたいですね。
よく耐えました。
だって、私にとっては、それはコミュニケーションなんです。
生物的には生殖だけど、私にとっては私だけに与えられ、私だけが彼に与える
コミュニケーションで、とても大事なものなのに
それさえ、検査をするというのは、ラブレターを音読されるような
いたたまれない気持ちでした。

タイミング療法もきつかったです。
不妊治療の一番最初にとられる治療です。
卵巣の中で育っている卵胞という卵子の育っている袋の大きさを
膣から入れる器具で超音波で確認して
卵子が育って、排卵するだろうと予想される時期に
営むように指導を受ける治療です。
別に痛みは伴わないかと思いきや、
私は超音波の器具をおなかの中でぐるっと動かされると
痛いポイントがありました。
内膜症があるせいと言われましたが、
うなりたくなるような痛さです。

心も痛みます。
私は、この治療を半年ほど、総合病院の産婦人科で受けました。
周囲に座る妊婦さんをうらやましく思いながら待合に座っている時
知り合いに出会うと「妊婦検診で病院に来ているのか?」と、
聞かることもありました。お互い、気まずくなるので
「赤ちゃんが欲しくて来てるんです」と笑顔で返しましたが
しんどかった。
夫に協力を求めるのもしんどかった。
しんどさが募って、病院に対しても怒りが湧いていました。

その次は、人工授精。
タイミング療法と同じ要領ですが、今度は精子をチューブを使って
私の子宮の奥へ送り込みます。
別に痛くなさそうですよね。
私の場合は痛いんです。出血もします。

そして、処置後診察台に足を広げたまましばらく放置されます。
人工授精を受け始めたのが冬で、足が寒い、お腹も寒い。
タイマーを7分にセットされて仰向けで腰から下は何も身につけずに
脚を開いている。
泣けてきます。かわいそうに、足の指は冷え冷えです。
これで妊娠するわけないと、思いました。

それから、婦人科専門病院へ転院して人工授精を受けました。
やっぱり出血するし、タオルをかけてくれたけども
安静時間をムカムカしながらすごしました。
恥ずかしいとか、切ないとか、かっこわるいとか、こんな姿見せたくないとか
こんな姿見られたくないとか、なんでこんなことになってるんだとか
気持ちは最終的に怒りに結びつきました。

そして居心地の悪すぎる婦人科専門病院の待合室。
床が冷え冷えしていて、私の足を容赦なく冷やすので、
途中から椅子に靴を脱いであぐらをかいたりもしていました。
待っている人も受付の人も医師もピリピリしていて、
予約をしていても待ち時間は1時間、2時間当たり前。
だけど診察は5分あったかな。
自分も相当待っていて苦痛だったので、診察台から診察室へ移動するときは
まだまだ待っている人がいるんだから、少しでも早くしようと半端に身支度してました。
診察後にトイレで着替えをし直したり。

この病院へは、1時間に1本しか走らない電車で通っていたので
それも相当にストレスでした。
せっかく人工授精したのに、処置の後で医師から「あまり今回は状態がよくない」
って言われて、なんじゃそりゃと思いながらもヘラヘラと愛想笑いをして
気持ちを凍らせたまま電車に乗り、ちょうどお祭りの時期で夫の実家に泊まる予定だったので
駅から夫の実家へ車を一人で運転しながらラジオを聴いていて
さだまさしの『主人公』が流れてきたので
道の傍に車を止めて、号泣しました。
泣きたかった心を歌で刺激されて
ずるずるに泣きました。

お祭りもね、大好きですよ。
だけど、ちょうどお祭りって近所の人から何気なく「お子さんは?」
って聞かれるんですよ。もうね、天気の話と同じレベルで。
それに応えながら、いちいちと傷ついていました。
「まだなんですよ。どうしたら子どもできるか教えて欲しいです。」
って、返事しながら、この能面塗りババアって思ったりしてました。

あの人にとっては、思いもよらないことなんだとわかります。
不妊治療を病院で受けるきつさ。
今もたまに姿を見かけますが、もう「子どもは?」とは聞かれません。
だけど、顔を見るたびに、私のあのときのキズがうずきます。
まだ、キズはしみるままに残ってるなと思います。しつこいですが。

そして、最後の砦に転院。
大阪の有名な病院へ行って体外受精。
この9月まで通いました。
お金のかかり方、半端ないです。
このお金を旅行に使ってたら、
行きたいねって言ってるオーストラリアへ
何往復できたことか。

助成金の書類をまだ受け取ってないから
もう1回は連絡しないといけないけれど。

この病院はすごかった。
ホテルのロビーみたいな作りで無料のカフェまであります。
ネットが使えるライブラリーもあり、待ち時間もPHSで呼び出されるので
院内のどこにいてもOK.
常に清掃スタッフもいて、受付の人もたくさんいて人件費すごくかかっています。
スタッフは誰も親切で丁寧でハズレがない応対を受けられます。

ただし、医師はそれぞれ。
私がとても好きになった声のいい先生もいたけれど
「こなし」仕事をしている先生もいらっしゃいます。手技に自信はあるのでしょうが
そのこなし仕事の先生にしてもらった採卵が一番痛かった。
今思えば、その先生に「こんなに痛い思いを患者がするのだ」と
伝えたかったのかもしれない。
でも、先生は採卵後にうずくまって腹痛に耐えている私を見に来ることはありませんでした。
看護師さんが痛み止めの座薬とか入れてくれたし、
夫もさすったりしてくれました。

体外受精は痛いことのオンパレードです。
卵胞の大きさをエコーで見るだけでなく、ホルモン値を血液検査で測定します。
最初の体外は薬剤を使って、自然では有り得ない数の卵子を一度に成熟させました。

注射は1本1万円ほど。それを私は10日間打ちました。
これもまた、怒りトリガーになりました。
だって、痛いんです。注射なんて大嫌いなのに。
私の母は卵巣がん患者、祖母は乳がん患者でしたので
このホルモン注射への私の気持ちは複雑でした。
正直言えば、こわかった。こわくてたまりませんでした。

このときは、採卵7個、卵の数が多いので全身麻酔で行いました。
全身麻酔も始めての経験で怖かった。痛さは感じず、採卵後も
軽く痛みはあったけれど、帰り道にモールに寄れるほど元気でした。

そして、移植は出来ないという結果。
頭が真っ白になりました。
私はこのためにヨガのスケジュールを全部取りやめにしたのに
生活を全部このために調整したのに
裏切られた気持ちでいっぱいになりました。
病院に自分の体に。自分の今までの生活に。

年を明けて、引越しも済んで今度は薬剤を使わないで
体外受精。
注射がないだけでストレスは減りましたが、採血はあるし
採卵のときは自分で痛みも感じます。座薬麻酔をしましたが
採卵の痛みは、竹串でふくらはぎを刺されたらこんな感じ
みたいな痛みです。鶏肉を焼き鳥にするために串に刺す
あの感触を自分の体のおなかの中で、味わいます。
痛いです。

4回採卵に挑戦はしたものの移植できたのは1回のみ。
移植できたときは本当にうれしかったし、
自分の中で卵が育っていくと思ったし、お母さんになれると
思いました。

けど、判定日を待たず、お風呂に入っていたら私の中から何かがドロドロっと
流れ出ていきました。あれが卵ちゃんだったのだと思います。

それ以降、生理周期は狂い、移植後の体外では空胞、異常受精と続き
もう痛いことやめる。の今に至りました。
採卵のときに静脈からルートをとって、止血剤を点滴するのですが、
その針の跡、なかなか消えません。
私が自分で自分を追い込んで、体にたくさん無理をさせて、
心も追い込んで、消耗して。

治療を受けること全部自分が勝手にしてきたことだし、
夫は私が決めたことをいつもサポートしてくれたし
やらされているものではなかったです。

結婚したら、子どもが生まれて当たり前という自分の思い込み
それから、やっとようやく距離をとれそうです。
それも、この1年ほど不妊治療に思い切ってのめりこんだからこそだと思います。

子どもがいたら、いたで幸せの幅が広がりそうですが
私には他にも興味がたくさんある。

今は、自分がとても興味があるヨガをもっと勉強したい。
来週は骨盤塾の勉強会に参加するし。

あと、着付けの先生にも出会いました。一人で着物を着る夢が叶えられそうです。

長い、痛い、ツライ私の病院での不妊治療話を読んでくださってありがとうございます。
病院での治療はやめますが、体となかよくすることは続けます。

いっぱい痛い、ツライ思いをさせた体と心を癒して、

痛いとかツライ思いをしている人に「わかります!!」と
言える人になりたい。

高い勉強代をお支払いしたので、きっとちょっとはやさしくなったはず。

は~、すっきりしました。
お祭り、2日目を見物に出かけてきます。

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rosemary

はじめまして。
リマーナすずさんのブログから来ました。
読んでいて怒りで涙が出てきました。
すごくすごく辛い通院を耐えてがんばっていらっしゃったんですね。
本当にお疲れさまでした。

ところで、
なかなか赤ちゃんができなくて、なおかつ子宮内膜症があると言われ、
若い頃から指先が尋常で無い冷え方をして、肩こりも。
これは絶対に漢方薬で改善が見込まれると思うのです。
ぴったり合うのがあれば、これら全てが一緒に改善されていきます。
子宮内膜症と冷え性のセットは東洋医学の独壇場です。

漢方薬というと、うさんくさい業者さんもいるみたいですけど、
ちゃんとした漢方薬屋さんは山ほどいます。
予算としては一ヶ月に1万円台くらいが一般的だと思います。
合うのが見つかって、保険診療のお医者さんで製剤をもらえるようになれば
4000円ほどであげられるようになります。
一ヶ月に4万も5万も請求するところは怪しいので即、断りましょう。
補腎系の生薬は高いものもありますが、良心的なプロなら、
そんな値段のものを試す前に出すものがあるはず。
当帰芍薬散とか、四物湯とか・・・。

それから、もしお近くに良い鍼灸院があるなら、
お灸というのもよさそうな気がします。
三陰交のツボって聞いたことないですか?


何か理由があって漢方薬を試していらっしゃらないのならごめんなさい。
そうでないなら、是非。

あと、わかめを毎日食べてくださいね。


by rosemary (2013-10-10 16:16) 

cobachi

rosemarryさんへ
コメントありがとうございます。
鍼灸院には通っていて、そこでの治療は続けていきます。
漢方薬も興味はあるのですが、まだ行ったことがないんです。
ハーブティーの当帰が入ったものを先日から飲み始めました。

私の拙い文に泣くほど共感いただいて
なんだかうれしいです。
ただ、私の場合がこうだっただけで西洋医学のお陰で
生まれた命もたくさんあるのでそれはやっぱり
技術としては素晴らしいものでもあると思います。
諸刃の剣ですよね。
ワカメを毎日というのはどうしてですか?
昆布は毎日たべていますが。良かったら教えてください。
by cobachi (2013-10-11 21:16) 

rosemary

鍼灸院に通っていらっしゃるなら、
「証」とか、「五味五行」とか、「薬膳」とかも御存知ですよね。

ぴったり合う漢方薬を見つけるまでは
もしかしたら何度かトライ&エラーがあるかもしれないけど
(私は5度目で合いました)
五行の「水」、「腎」が足りないことはハッキリしてるので、
薬膳で分類される「腎」に属する食べ物は
すぐにでも多めに食べた方がいいだろうなと思って。

それで、わかめ。(笑)
海藻は何でもいいんですけど、
一番安くて、量が食べられそうだな~、と思ったので。

海産物系はたいてい水に分類されますけど、
直接お会いしたわけではないので、
「オ血」の原因になるとされる貝類を大量に採ったらよくないかも、とか、
マグロやキンメダイはこの場合控えた方がよかろう、とか、
そういうこともあっての、わかめでした。

そんなわけで、わかめでも、昆布でも、ひじきでも!
あとナマコは薬効が強いらしい・・・けどどうやって料理するんでしょう・・・。

cobachiさんに漢方薬はオススメですよ。
冬をあったかく過ごすことを、まずは目的にして、ぜひ。

あと、
もし私のブログを読みにいらっしゃるなら、こちらの記事を
 ↓
「食養生と家族の食卓」
http://rosemarywand4.blog.so-net.ne.jp/2010-11-22
by rosemary (2013-10-12 11:22) 

cobachi

rosemaryさんへ

お返事ありがとうございます。
確かに東洋医学、五行も興味があって勉強しました。
自分の生活に取り入れられているかというと。。。
これから、また努力してみます。

今さらながら、私の通ってきた道は遠回りだな~と
感じました。知ってはいても生かしていないことがたくさん。

当帰のお茶が一ヶ月分あるので、飲みきったら
漢方薬も試してみようと思います。
いろいろアドバイスありがとうございます。
また、ブログも見させていただきます。
出会いに感謝です。
by cobachi (2013-10-13 12:57) 

くるりん

リマーナすず先生のブログからきました。
私は体外受精の経験はありませんが、2年前、二か所の不妊専門クリニックで、「どうしたいの?その年齢じゃ、もう難しいけど。」と言われ、傷ついた経験があります。

現在、43歳。
ほぼ諦めておりますが、どこかで諦められない苦しい自分がいて、誰かに、「もう授からない。」とはっきり言ってもらいたい、という気持ちですず先生に鑑定してもらいました。
なので、お気持ちに共感いたします。

すみません。「共感した。」ということだけ伝えたくて、コメントを残します。
お体を大切に。
そして、微力ながらお子さんを授かれますようお祈りしています。
by くるりん (2013-10-16 00:05) 

cobachi

くるりんさんへ
コメントありがとうございます。
そう、私もそういう気持ちですずさんに鑑定をお願いしました。
共感いただいた気持ちを伝えていただいてうれしいです。

私には、女に生まれたからみたいな意地もあったし
いや、まだあるかも。
だから子どもを授からないことが本当に苦しくて
今は、治療する?やめる?と、悩まない晴れ晴れした気持ちです。
またどんな気持ちに変化するかはわかりませんが。

くるりんさんもお体を大切に。
お互いに自分とパートナーと笑顔な日々を送れるといいですよね。
私にもくるりんさんの願いが届くよう祈らせてください。
by cobachi (2013-10-16 16:22) 

toratora

突然すみません。通りすがりの者です。
私の気持ちを代弁してくださっているようで、思わず書き込んでしまいました。

高度な治療を始めて2年、7打席空振りです。
内膜や卵の状態は悪くないと言われるのに毎回だめで、「じゃあ何が悪いの?何をがんばったらうまくいくの?」と答えのない質問を自分に投げかけていました。治療は自分で始めたこととはいえ、つらいことの方が多いですね。

子供がいてもいなくても自分が幸せに生きていける道を見つけられるようになれるといいなと思っています。cobachiさんもどうぞお体お大事に。
by toratora (2014-03-26 23:51) 

cobachi

toratoraさんへ

コメントありがとうございます。
そう、高度な治療をしたら必ず結果がでるわけではない。
つらいですよね。
子どもが欲しい!子どもを育てたい!夫の子どもが産みたい!
と、いう希望、祈りもこれは執着ではないか?と思うほどに
私もどっぷりと囚われてしまいました。
全てを妊娠と、妊娠しない自分につなげてしまってた。

それで、ホロスコープに救われたんですよ。
「今は難しい時期なのにがんばっちゃったね」と、言われて
初めてわかってもらえたと思いました。

病院のDrは「残念でしたね。申し訳ない」と言いつつも
「次の生理が始まったら予約してください」と言いますよね。

夫には、「なぜ妊娠しないかの原因もわからないなんて、
本当にそれは医療か」とか、言われたりもしました。

何度も受けた体外では妊娠はしなかったけれども自然妊娠した友人も
「体外で妊娠する人なんているのかなって思う」って言ってたり。

あの治療費?施術費?体に無理させた費?で
旅行行ってたらビジネスで飛行機も乗れたよなとも思います。

とは、言いつつ今も鍼治療は続けてるんですよ。
施術後に体が楽なので、自分の体のために続けています。
あと、鉄と葉酸のサプリも摂ってます。

一生懸命やったって、どうにもならないことがあるんだってことが
受け入れがたかった日々でしたが、今は自分の気持ちをもっと
大事に扱えるようになった気がします。

toratoraさんが自分が幸せに生きていける道を見つけられますように。
私も、しょっちゅうむくれたりしてますけれど、「あ、今しあわせ」って
たくさんしあわせな瞬間を感じられるように心を殻に押し込めないで
いられるように日々を過ごしたいと思ってます。

コメント、本当にありがとうございます。とてもうれしいです。

by cobachi (2014-03-27 09:08) 

ひろたか

初めまして。
通りがかりの者です。
共感したのでコメントさせてください。

とても解りやすいですね!
治療してない人でも理解してもらえそう〜
うちの親戚にも読ませたい(笑)

いつ辞めるか悩んでる時、ここにたどり着きました。

私は治療して8年目の早発閉経です。
卵胞が育たなく採卵すら難しい状態で、卵子提供か養子を勧められます。
それでも自分の卵で妊娠したいから、がんばってます。

終わりの見えない治療だけど…
もういいや!って思える時までがんばってみようと思えてきました!
ありがとうございます(*^^*)
by ひろたか (2014-04-14 22:27) 

cobachi

ひろたかさんへ

コメントありがとうございます。
そう、私のこの記事の目的はまさに
「治療をしていない人にもわかって欲しい」
だったので、わかりやすいと言ってもらえると狙い通りでうれしいです。

治療、終わりが見えないですよね。
費用もどんどんかさんでいくし、期待が外れるたびに
無力感が膨らんで、うつうつした気持ちになるし。
「ここまでやれば100%OKです」って保証もないですもんね。

落ち込む自分も、うらやむ自分も、苦しむ自分も
全部全部、無視せずに押し込めずに、いたわりながら
ひろたかさんが望むように進んでいけますように。

私も病院へ通うのは止めましたけども
赤ちゃんを抱っこできる日が来ることはあきらめてません。
オナカに赤ちゃんが飛び込んでくる日を
自分の腕に抱っこできる日を待ちましょうね~。

by cobachi (2014-04-15 08:55) 

いお

他人からの何でもない言葉も自分の体のせいで他人のせいじゃないのに悪く受け止め悪く思ってしまう心まで汚くなってしまう治療なら止めて穏やかに暮らしたいですよね。
お疲れ様でした。
by いお (2014-05-14 16:16) 

cobachi

いおさんへ
心が汚くなるというのではなくて、荒れちゃった感じでした。
すりむけて、傷だらけなので、ちょっとした刺激が痛くて仕方ないんです。
悪く受け止めるというよりは、ちょっとした刺激が痛くてたまらないから
「刺激しないで!」と自己防衛のために攻撃したくなるような感じです。
あの頃の私は本当にお疲れだったです。
ありがとうございます。

by cobachi (2014-05-14 19:49) 

makkin

私の娘も不妊治療でくるしんでいます。
2年前卵巣の手術を受けているので、卵子の数も少なく可能性は薄いのではないかと感じています。このままでは娘のからだと心が壊れていくようで、心配でたまりません。外へ出ると多くの妊婦の方や、子供たちをみるのもつらく、私までうつになりそうです。ただおなじような苦しみを抱えていらしゃった方が、こどもをあきらめ立ち直って行かれる姿に、かすかに希望の光を頂いております。どうかこの先こどもがいなくても幸せと思える人生を歩まれますよう心より願っています。


by makkin (2014-06-21 17:26) 

cobachi

makkinさんへ
コメントありがとうございます。お母さんの立場で娘さんの不妊治療を見守るのは切ないでしょうね。
私の母も無理はしなくていいとよく言っていました。
私も子供をあきらめている、というわけではなくて
いつか病院で治療しなくても奇跡が起きるかもと思いつつ、
願いつつ、自分の体も心もくたびれ果てた病院での治療を
やめた。だけなんです。
ホメオパシーも始めましたし。
病院での治療をやめて欲しい、娘さんの心と体が心配と娘さんと
話してみては?
私は結婚してすぐに私と弟を授かった母に
「お母さんには私の気持ちはわからない。」と言ったこともありました。でも、母が私を心配しているのはじっくりと後から効いてきましたよ。
不妊治療は自分の体と戦うような感じなので、とても消耗します。娘さんの好きなことに付き合って気分転換させてあげるのもいいと思います。どうか、自分が娘さんの立場だったらという視点から支えてあげてください。
子供を育てていない今も私はだいぶしあわせです。でも、子供の成長を見守ることができればいいな、と願ってもいます。
苦しむ人の周りの人も苦しい思いをしますよね。どうか、makkinさんも今を楽しんでくださいね。そして、生きていてしあわせという時間の過ごし方のお手本を娘さんに見せてあげてください。しあわせな人は、周囲もしあわせにしちゃいますもんね!!
by cobachi (2014-06-22 15:29) 

makkin

お返事ありがとうございました。娘も私に「お母さんにはわからんよ」と言ったのでしばらく沈黙が続きました。本当に苦しいのは娘なんだと思い、今はその話題は私からはしません。娘が話したい時だけ聞いています。我が家に来たときは一緒に買い物に行き夕食を作りもちかえっています。35歳の娘に甘いようですが私しか一緒に苦しんでやることはできないと思っています。ただ私を苦しめていることは本人もつらいらしく、体を気遣ってくれます。結果はどのようになっても1日も早くこのトンネルから抜け出てほしいとおもいます。ただ、子供がすきで保育士をしていたくらいですから子供のいない人生を受け止めるには、時間がかかると思います。アドバイスいただいたように楽しいことを見つけてくれたらうれしいです by makkin




by makkin (2014-06-27 18:09) 

cobachi

makkinさんへ
そうなんですね。娘さん、保育士さんをされていたのですね。
私も子どもがいない人生を今はそれもありと楽しんでいますが、
それでも、何かの拍子に「ちょっと今ツライです」と、思うときがあります。

娘さんは、きっと今はツライ気持ちの渦にいるのでしょうね。
makkinさんの心配する気持ちも今は受け付けないかもですが
ぜひ、見守っていてください。



by cobachi (2014-06-29 21:58) 

makkin

ありがとうございます。
私も娘のことを考えると眠れない日が多くなったので、私までダウンしてはと(1か月後に息子の結婚式も控えているため)今日医院に行き睡眠剤を頂いて帰りました。私の声を聞くと泣き出してしまうのでつらく、こちらからは連絡をしないようにしています。別
の理由で人生のどん底を味わった知人が、「人はいつかは涙がかわき、どこかにつかまって這い上がってくるものだ」との助言をいただき、その日がくることを信じたいとおもいます。自分のことばかり書いてごめんなさい。
by makkin (2014-06-30 16:22) 

cobachi

makkinさんへ
お辛いですね。
私も別の記事で書いていますが、母の病気に悩んだ時期もありました。
あの苦しさの渦中にあった自分に「こんなに晴れやかな日も来るよ」と、
教えてあげたいぐらいに笑顔になれる日も来ました。
makkinさんの心が落ち着く日がくることを祈っています。
どうぞ、ご自分を大切にお過ごしください。
by cobachi (2014-06-30 18:24) 

maru

通りがかりの者です。
不妊治療がどんなものなのかがよく分かり、貴方のお気持ちを考えると本当に泣けてきました。
すごくすごく頑張ってきたんですね。

私も多嚢胞性卵巣症候群という病気で、排卵が良くて2,3ヶ月に1回しか起こらないためちょうど1年くらい前から治療を始めました。
私はまだすぐに妊娠を希望している訳ではないので、漢方薬で治療を始めました。
効かない漢方薬ももちろんあったので何種類か試した所、今回初めて1ヶ月周期で排卵がありました。
一生正常な周期での排卵は起こらないだろうと諦めていたので、自分でも信じられないです。

漢方薬は何百種類もあるとの事なので、きっときっと貴方に合う漢方薬が必ずあるはずです!
ストレスもないですし、1つの方法として試して頂ければと思います。

辛いご経験書いて下さってありがとうございました。
しばらくはゆっくり休んで下さい。
by maru (2014-11-22 12:22) 

cobachi

maruさんへ

コメントありがとうございます。
私の経験で泣いてくださるとは。共感いただき、うれしいです。

ご自身は、漢方薬で排卵の改善効果が得られたのですね!!
うれしいことをシェアしていただきありがとうございます。
私にも勧めいただき、maruさんのお気遣いがうれしいです。

この記事を書いてからもう1年以上経ったので、
私の気持ちもあの頃よりはだいぶ落ち着いています。
あとね、ホメオパシーを始めました。これも約半年ほど続けていて
私には合っているように思っています。
授かる時には授かるものだ~と、思ってはいますが、
生理がくると、やっぱり落ち込みます。
でも、落ち込むのを無理に明るく振舞おうというのは止めました。
自分の気持ちに素直でいいじゃないか、と思えるようになりました。
まだまだ、いろんな波が来るかと思いますが、
自分にウソはつかずに向き合っていこうと思います。


by cobachi (2014-11-23 21:01) 

未来

記事を見て泣いてしまいました。私は不妊治療をしていませんが、医者に出来ないだろうと言われています。あなたの壮絶な戦いをご自分で受け入れてきた覚悟や、孤独な戦いを本当にお疲れ様でしたといいたい。私は10代でレイプされ子供をおろしました。その後すぐ子宮内膜症と腺筋症、筋腫になり結婚してからも流産が続きました。でも不妊治療はしたくないと思っています。私はお母さんになりたい。でもきっと別の役目があるのだろうと10代の時思いました。毎月の内膜症の毎月の失神する痛みは子供をおろしたからかなとも思っていました。でもあなたは強かった。本当に頑張ったんだと思います。度重なる屈辱や、辛い本人にしか分からない痛みや、苦しみ本当に涙が出てきます。あなたの人生が本当に幸せになるように願って止みません。同じ女性として、あなたの勇気を讃えたいです。きっと同じような経験をしている人も沢山いるのでしょう。私は絶対に負けたくない。あなたが痛みなどから解放し自分を許してあげたように、私も許せるようになりたい。
by 未来 (2015-02-01 15:21) 

cobachi

未来さんへ
コメントありがとうございます。
泣かせてしまって。私の幸せも祈ってくださってありがとうございます。
未来さんご自身も大変な経験をされてきたのですね。
内膜症の痛み、毎月毎月、ご自身を責めるように感じていらしたのですね。
きっと、とっても辛いことだろうな、と思います。
私は、おかげさまで今はとても落ち着けています。
赤ちゃんが来てくれたらと、自分なりに体を整えることは続けています。
ホメオパシーでレメディを処方してもらったり、排卵検査薬を使ったり。
気持ちに大波や小波が来ることもあるけれど、以前のように
「妊娠できない」自分の体を憎らしく思ったりすることもなくなりました。
未来さんも体と心と仲直り、できますように。
私にとって、この不妊治療の期間は苦痛でしたけれど、お陰で学ぶこともできたと今は思います。
自分が身を持って体験しなくても思いやれる人になりたいものですが。
未来さんの未来が幸せなものでありますように祈らせてください。
お互い、いっぱい泣いた分、辛さをこらえた分、痛みを感じた分、たくさん笑ってたくさん幸せな気持ちを味わいましょう!!
泣いた分だけ笑顔があるらしいですよ!!

by cobachi (2015-02-03 23:40) 

ごま

はじめまして。
ヨガで検索していたらこちらのブログにたどり着きよませていただきました。
私は今不妊治療中です。なのでお気持ちとてもよくわかります。読んでいて涙が出てきました。

私も不妊治療は長くて今36歳ですが、26歳くらいから治療を始め今に至ります。人工授精も10回以上しましたが結果が出ず、治療にも疲れ一度休みました。何か趣味を見つけようとした時にヨガと出会いました。ずっと治療を休んで30代になり、少し気持ちも落ち着いた時に子供がやっぱり欲しいと思い、治療を再開し体外受精に踏み切りました。ヨガは生活の一部となり今でもずっと続いてます。
体外受精は4回採卵し、移植8回しましたが、化学妊娠1回、今現在は子宮外妊娠の可能性があり、薬を飲んで月経を早めに起こさせるようにしてます。

この治療は本当に辛いですよね。
金銭的にも精神的にも負担がかなりかかります。身体的にも負担がかかります。私も卵の質が悪いと言われました。そろそろ治療を諦めようか考えてます。でも諦めたらあとで後悔するんじゃないかと思うとなかなか決断できません。
でも子供がいたら幸せだとも限らないし、今でもこうして健康に暮らせてヨガができる暮らしは幸せです。
年齢的にまだ頑張れるのかな?とも思うと今諦めるのは早い気がしてなかなか難しい問題です。

今はヨガで体作りしたり冷えとりやお灸をやってます。
いつかヨガを通して、私も色々伝えることができたらいいなと思います。
by ごま (2015-05-29 14:43) 

cobachi

ごまさんへ
はじめまして。コメントありがとうございます。
涙もでますよね~。私もようやく、今の自分の状態を「よし」とできるように
なってきたな、と思います。私ってかわいそうではなくてね。
以前は、不妊治療をした体験を人に話すとき、涙をこらえていました。

ごまさんもいろいろ体験されているのですね。
化学妊娠、子宮外妊娠、、とても残念でしたね。
だけど、でも、今の暮らしを幸せと思われていること、素敵です。

私も今は、このままでもいっかな~とか、思ってます。
今の暮らしが変わる必要を感じなくなって。
でも、去年の後半からヨガをマスタースダカーに師事するようになって
加速度的に体が変わるので、そろそろ妊娠しちゃいそうなんて
思っているんですよ。

ごまさんもぜひぜひ、周りの人へヨガの楽しさを伝えてください。

不妊治療、本当にいろいろと削られる思いをしますが、
それもきっと、それを経験したのは、私たちに何かしら与えられた役なんでしょうね。
お互いに、ヨガ的に今をしっかり見て楽しんで生きていきましょうね~。
コメント、ありがとうございました。

by cobachi (2015-05-29 17:55) 

miquita

通りがかりです。
こういったブログにコメントするのは初めてです。
私も読んでいて、外にいるにもかかわらず泣いてしまいました。
大変な治療よく頑張られました。
私も夫も子供を持つには遅い結婚でしたので、子供は最初から半分諦めていたのですが、やはり毎回生理が来る前には期待してしまう自分がいます。。
元々不妊治療をして子供をとは考えていなかったのですが、やはり年齢を重ねるに連れて治療すべきだったかと自分の選択に自信が持てなくなることも多いです。
何もしないよりはと、鍼灸に通ってみてはいます。
恐らくこの先夫婦二人で暮らしていくことになると思いますが、それでもこの人生で良かったと言えるよう、毎日を精一杯楽しみたいと思います!
cobachiさんの幸せをお祈りします。ヨガも楽しんでください!
長文失礼しました。
by miquita (2015-08-01 15:01) 

cobachi

miquitaさんへ

泣かせてしまいました。コメント、ありがとうございます。
この記事を書いてから2年近くが経ち、不妊治療をした痛みは
だいぶと遠いものになってきました。
今は、日々が楽しくて、あんなに自分を追い込んで過ごしてたのって
もったいなかったな~と、振り返れると思いますが、
その時その時の精一杯で、きっと私の通る道だったんだと思います。
miquitaさんの生理前に期待する気持ち、すごくわかります。
私もそれは、今もです。
でも、1回1回準備中という気持ちになってきました。
miquitaさんも鍼灸で体を整えて、元気に過ごしてくださいね。
隣にいる夫に巡り逢えただけでも私たちって幸せものですものね。
私もmiquitaさんの幸せをお祈りします。

by cobachi (2015-08-04 08:36) 

ゆき

不妊治療 痛い やめる で検索してたどり着きました。

私は晩婚で、40歳の時に結婚をしたので、子供はあきらめていましたが
主人が長男のため、義母や小姑が、不妊治療しろ、とうるさいので
しぶしぶ、不妊治療の門をたたいてみましたが・・・
年齢が年齢なので、(もうすぐ43歳になります) 体外受精からの
チャレンジとなりましたが、1回目の治療途中ですけど、もう辛いです。
私は、赤ちゃんが欲しい!と熱望している訳でもないので、余計に
そうなのかもしれないのですが、こんなに辛い治療だとは思いませんでした。
とにかく、痛いです。不妊治療は、簡単な事ではありません。

私はこんなに辛い治療を、誰かに「やったほうがいいよ」などとは
絶対に言えません。 とりとめもないコメントですみません。
共感したことをお伝えしたくて、コメントさせてもらいました。
by ゆき (2016-01-13 11:34) 

cobachi

ゆきさんへ

コメントありがとうございます。
治療、大変ですよね。そう、不妊治療って言葉だけ
広まってはいますが、その内容、実際の大変さは伝わってないから
周囲の人は、インフルエンザの予防注射を受けなさい!と
勧めるような気軽さで「不妊治療したらいいのに」とか、
言ったりするのでしょうね。

しかも、お金もかかるし、時間も制限されるし、精神的にも
しんどいから、「赤ちゃんが欲しい!」と強く思ってたって
心が折れそうになると思います。

辛い!っていう気持ちを吐き出して、ゆきさんが納得いくように
できたらいいですね。
赤ちゃんは授かりもの、来てくれたらラッキー。
そう思っているけれど、私もいまだに生理が来るたびに
がっかりしてますよ。

でも、かけがえのない一生、自分の人生を大切に楽しんで過ごしていきましょう~~!!ゆきさんの笑顔がいっぱいの日々になりますように!

そう
by cobachi (2016-01-13 12:27) 

ゆか

今日たまたま通りかかりました。
心に突き刺さりました。涙も出ました。
私は先月初めて不妊治療を試してみましたが、こんなに薬やら注射やらしてたら、子供は仮に出来ても病気になるな、と思ってあっさりやめることにしました。タイミングみてもらってもそれが確実ではないし、本当に不毛な治療だと思いました。
今、こばち様が幸せな毎日を過ごされていることを祈っています。
by ゆか (2017-06-18 18:41) 

cobachi

ゆかさん

コメント、ありがとうございます。泣かせてしまってすみません。
私は、今も夫との二人暮らしに変わりはありませんが、
この記事の当時のような気持ちは薄れて、今は日々を楽しんでいます。
ゆかさんが私の幸せを祈ってくださったこと、感謝です。
治療を経てお子さんを授かった方ももちろんいらっしゃるので、不妊治療すべてを今は否定する気持ちではないですが、「治療」ではないよな~とは思います。
「人為的妊娠補助術」って感じだな~って。
ゆかさんも日々を楽しんで幸せにすごされていることをお祈りします。

by cobachi (2017-07-06 13:09) 

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